市内中心部神社・仏閣 瀧宮神社 たきのみやじんじゃ 三原総鎮護 厄除けの社 欽明天皇5年(544年)木梨里熊なる者占い「桜山の頂に素戔嗚尊の御降臨あり」と、よって素戔嗚尊を奉斎し、社を建てて「桜宮」と号した。その後、大宝元年701年には出雲国(島根県)須佐神社の分社となり、桜山北東部の八雲路山に遷座。その際に峡流あるところにちなみ「瀧宮」(たきのみや)と改称。延歴22年(803年)大洪水により現在の地に祀られた。 また記録によれば、山名氏、小早川春平、小早川隆景、三原浅野家の祈願所となった。 神社近辺には龍頭(りゅうず)・龍尾(りゅうび)・大須賀(おおすが)・八雲路(やくもじ)・神跡(かみむろ)・駒ヶ原(こまがはら)・神供(しんく)・蔵之内(くらのうち)の地名あり。 基本情報 住所広島県三原市中之一丁目一番一号 お問い合わせ先0848-62-2577 営業時間9時〜17時 休業日なし ※祭典日はご祈祷等をいただく場合がございます。お問い合わせください。 駐車場20台程度 アクセス車/バイバス中之町出口より1分 トイレあり 関連サイト公式サイト 備考出張祭典等も行っておりますので御用の方はご連絡ください。 マップで見る 広島県三原市中之一丁目一番一号