市内中心部神社・仏閣 皇后八幡神社 こうごうはちまんじんじゃ 須波の八幡さん 八幡神社と厳島神社が合祀となっており、社伝によれば、正五位相模守丸山朝臣年国卿、故あって此の地に土着。 応永1年(1424年)、その後子孫丸山右衛門丞年清が本願主となり、山城国男山八幡(岩清水八幡)より勧請。 永正2年(1505年)3月15日、八幡勧請の後数代の子孫で本願主となった神主丸山年信が、当国の総鎮守厳島神社に詣で、厳島大明神を勧請。 近くは昭和18年御造営あり。男爵小早川四郎氏より御造営に金一封を寄進。 なお、「芸藩通誌」には以下の記載がある。 八幡厳島神社須波村にあり、同殿に祭る。八幡は応永甲辰(1424年)男山より勧請。弘治丙辰(1556年)小早川隆景再建。 基本情報 住所広島県三原市須波西2丁目6番27号 お問い合わせ先電話 (0848)67−0733 FAX (0848)67-0797 関連サイト公式サイトマップで見る マップで見る 広島県三原市須波西2丁目6番27号 34.35933554521937 133.0816411972046