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ニュース2017年9月5日
企画展では、大石内蔵助ら47人の赤穂浪士のパネルや事件について記録されている書物などを展示しています。
松の廊下刃傷事件から47年後の寛延元(1748)年並木宗輔・武田出雲・三好松洛によって浄瑠璃や歌舞伎の名作である『仮名手本忠臣蔵』が書かれました。その一人である並木宗輔が若かりし頃、本町の成就寺で修行をしていました。
赤穂浪士の一人である間喜兵衛の伯父とされる、槍の達人の里村一入が三原に住まいしていました。
本町の宗光寺で大正時代から義士祭が行われています。。
また、昭和16年(1941)年に前篇、昭和17(1942)年に後篇が公開された映画『元禄忠臣蔵』の建築監督、昭和31(1956)年に公開された映画『赤穂浪士 天の巻 地の巻』の脚本を手がけたのが三原名誉市民の新藤兼人です。『元禄忠臣蔵』では原寸大の松の廊下を製作し話題を呼びました。
とき 平成29年8月26日(土)~平成29年10月9日(月)
9時~17時
ところ みはら歴史館
(ペアシティ三原西館1階)
入場料 無料
問い合わせ先
みはら歴史館 0848-62-0450
関連情報 | |
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関連サイト | 瀬戸内三原 築城450年事業 |