三原市の郷土料理

前のページに戻る

かしわ餅

かしわ餅

かしわの葉は、新しい芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、子孫繁栄を象徴する縁起の良い葉とされ、その葉を使って作られるかしわ餅は、『端午の節句』5月5日の子どもの日を祝う行事食です。
中国地方では、かしわの葉が手に入りにくいため、さるとりいばらの葉がよく使われます。
行事食としてだけではなく、家族や親しい仲間が集まるときに作ったり、田植えの作業の合間におやつとしていただいたりして親しまれてきた郷土料理です。

材料(10個分)

上新粉
130g
砂糖
20g
熱湯
適量
あずき
100g
砂糖
80g
小さじ1/2

作り方

  1. あずきを洗い、たっぷりの水で煮て、煮汁をすてる。
  2. 再び鍋にあずきを入れて、たっぷりの水で煮る。あずきが軟らかくなったら、砂糖・塩を入れて炊く。
  3. 上新粉に砂糖を混ぜ合わせる。熱湯を注ぎ入れ、箸でかき混ぜる。手でさわれる熱さになったら、粉っぽさがなくなるまでよくこねる。
  4. 炊いたあんこを半つぶしにして10個にまとめる。
  5. 出来上がったもち粉にあんこを包み、形を整える。
  6. きれいに洗ったかしわの葉を両面から包む。
  7. 蒸気の上がった蒸し器に並べ蒸す。
ページのトップへ戻る