ふるさと三原への手紙

前のページに戻る

三原が生んだ漫画家 道原かつみさん

 みなさんは、小説を漫画化した「銀河英雄伝説」をご存知でしょうか?
1986年に発表されたこの作品を描いたのが三原市出身の漫画家・道原かつみさんです。

 彼女が漫画家を目指そうとしたきっかけは、小学校の同級生で漫画家・宮脇明子さん(ドラマ《ヤヌスの鏡》等原作者)との出会いでした。中学3年生のとき「漫画を描いてみない?」この一言がなかったら人生は違っていたかも…1979年漫画雑誌『はなとゆめ』へ投稿し、みごと入選。プロの漫画家としてデビューを飾りました。しかし、その後は泣かず飛ばず…父親から「遊んでないで就職を!」と言われ、三原市役所に奉職しました。勤め始めたころから「銀河英雄伝説」が売れ始め市役所を退職し、再度プロの漫画家の世界へ戻りました。現在も三原市在住で、福山市内の専門学校漫画コースの講師として後輩の指導に力を注がれています。「三原はいいところ。気候も温暖で住みやすいまち!」故郷三原を愛し続ける漫画家の紹介でした。

(文:うえむらまさひろ)
ページのトップへ戻る